20 5 / 2013
"Only 25% of Earth’s water is fresh. But two-thirds of that is locked away from man’s use in ice caps and glaciers."
20 5 / 2013
自分が楽しくここを運営できるように、FOREXEYEからStagnant Mindにブログ名を戻すことにした。「〜しなければならない」のは、仕事で十分なのである。
中身は今まで通り。いわば、きちんとしたスーツを着てみたけれど、どうにも着心地が悪く、ジーンズと白シャツ、ジャケットに戻したということ。
20 5 / 2013
L’avis du jour 20130520
・ドル高、米株高、米債安。米5月ミシガン大学消費者信頼感指数と米4月景気先行指数が予想を上回ったことが要因。ダウは0.80%高、S&Pは1.03%高。米10年債利回りは7bp上昇の1.951%。ドルインデックスは0.79%高の84.252。特に米10年債利回りは、木曜日の新規失業保険申請件数の悪化を受けた債券買いが巻き戻され、ほぼいって来いの動きです。
・ドル円は米指標を受けて、一時103.32円まで上昇。103円の大台は2008年10月以来のことです。この他、ドルが全面高となったことから、ユーロドルが1.2796ドルまで下落し4月4日以来の1.28ドルの大台割れ。また、ポンドドルは1.5158ドル、豪ドル/ドルは0.9711ドル、NZドル/ドルは0.8060ドルまでそれぞれ売られる動き。
・ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁発言の影響が大きそうな相場ですが、株がしっかりしており、なんとも受け取り方が難しいところ。資産買い入れ額の早期縮小はすでに織り込まれていて、米債利回りが上昇しようが、ドルが上昇しようが、株高といった風情。どうも、QE3そのものが終わらない限りは、それほど乱暴な相場にはならないのかな、と思い始めてます。なんだかんだ、米10年債利回りも年初来の高値を取れていないわけですし。
・という中で、ドル円に関しては、米エネルギー省が日本への天然ガス輸出を解禁したということがどう影響するか注目です。これに関しては、フリーで解禁というわけではなく、プロジェクト単位で許可を出すかたちのようですが、相応にドル買い要因になるのでは?と思ったりします。なお、5月14日時点でのIMMの円ポジションは88,407枚のネットショートで前週からショートが9,847枚拡大です。
・今週は22日のバーナンキFRB議長の議会証言@上下院両院合同経済委員会が最大のイベント。これに23日の中国の5月HSBC製造業PMI、24日の独5月Ifo景況感指数と注目材料が続きます。バーナンキ議長の議会証言については、中道派で景気判断と政策判断がバーナンキ議長やイエレン副議長に近いとされているウイリアムズ米SF連銀総裁が夏にも買い入れの縮小を始めて、年末には買い入れを終わらせられるかも、と述べたことで一気に盛り上がってます。今週は、ここでの発言次第になりそうですね。
17 5 / 2013
L’avis du jour 20130517
・米指標が軒並み予想を下回って、ドルが下落です。ただ、ダラス連銀総裁がMBSの買い入れ終了を主張し、SF連銀総裁が夏までに資産買い入れを縮小できるとしたことが、ドルのサポートに。ドルインデックスは0.08%安です。ドル円は101.83円まで売られたものの、102円前半まで持ち直し。ユーロドルは1.2930ドルまで上昇も、結局、再び1.28ドル台にステップバック。
・米指標では、新規失業保険申請件数が36.0万件(予想は33.0万件)、4月住宅着工件数が85.3万件(予想は97.0万件)、4月建設許可件数が101.7万件(予想は94.1万件)、4月消費者物価指数は前月比0.4%低下(予想は0.3%低下)、同コアが前月比0.1%上昇(予想は0.2%上昇)、5月フィラデルフィア連銀製造業指数は-5.2(予想は+2.0)と軒並み弱い結果。
・消費者物価指数の予想以上の低下は、一連の物価統計から考えれば想定内。フィリー連銀製造業指数の下振れもエンパイアステート製造業指数から考えれば想定内。それでも、想定内でも弱いサイドの結果ではありますが。意外な結果だったのはイニシャルクレームで、強い前週からの悪化は見込まれていたものの、想定外の悪化。住宅着工件数は弱かったですが、建設許可件数の上振れで相殺かな、という印象です。
・とりま、今週の経済指標から受ける全体図はちょいと弱めで、米10年債利回りは1.88%付近まで低下。地区連銀総裁のタカ派的なトークの影響はあまり見られなかった感じです。そして、さすがに株価は下落で、ダウが0.28%安、S&Pが0.5%安です。まだ調整ですらない感じですが、弱い指標と出口トークにはしっかり反応した印象です。これで闇雲に株を買う雰囲気に変化が出るのか注目したいです。
・ドル円は無類の強さを発揮していますが、米10年債利回りが相応に低下してきたなかで、やはりガンガン買い上がるというわけにもいかないか、と。週末ですしね。今日は米ミシガン大消費者信頼感指数と米景気先行指数が発表されます。特に前者に注目。製造業がヘタれるなかで、サービス業やら個人消費が要な状況下、これが転けると痛いのかな、と。まあ、株価がイケイケなので、センチメント系の指標は大丈夫だとは思いますが。
・それでは、良い週末を。
